イーサリアム ウォレット 

イーサリアム(ETH)を取引所に置きっぱなしにしてはいけないの?

ウォレットって何?

購入した仮想通貨を保管しておくところをウォレットといいます。

 

2014年に起きたマウントゴックス事件の教訓から、購入した仮想通貨をそのまま置いておくのは危険だという認識が広がりました。

 

マウントゴックス(株式会社Mt.Gox)は、かつて仮想通貨の取引所を運営していた企業で、マウントゴックス社が起こしたビットコインの消失事件をマウントゴックス事件といいます。

 

消失したのは顧客分75万ビットコインと自社保有分10万ビットコイン。金額にして「114億円程度」としているが、他の取引所の直近の取引価格(1ビットコイン=550ドル前後)で計算すると、470億円前後になります。

 

イーサリアム(ETH)を取引所に置きっぱなしにしてはいけないの?

 

やはり取引所とは別にウォレットを作っておく方がいいんですね。

 

ウォレットには4種類あります。

 

オンラインウォレット

 

仮想通貨取引所などでも作成可能なオンライン上で作成することができるウォレット。

 

預金口座や証券口座と同じようなイメージで、そのビットコインウォレットの口座番号のことをアドレスと呼びます。

 

1または3から始まる27~34桁の英数字で構成されます。

 

このアドレスはメールアドレスのようなもので、匿名性が高いのが特徴です。

 

ウォレットは原則1人1口座とされていますがアドレスに関しては複数の保有も可能です。例えて言うと、1つのウォレットにいくつものアドレスがある状態になります。

 

このアドレスはセキュリティの面からビットコインの取引ごとに作り替えることを推奨されています。

 

ウォレットはパソコンのデスクトップやスマートフォンもしくはオンライン上で作ることができます。

 

有名なンラインウォレットには次のようなものがあります。

 

  • BLOCKCHAIN
  • Coinbase
  • BitGo
  • GreenAddress

 

 

ローカルウォレット

 

PC内にソフトウェアをダウンロードしてローカル環境で使用するタイプのウォレットです。

 

サービスによってはオンライン環境とオフライン環境の両方で利用できるものもあります。

 

またクライアントウォレットは専用のソフトウェア以外に、既存のブロックチェーンも一緒にダウンロードされるのでPCの容量を必要とする場合もあります。

 

大きく分けて、全てのブロックチェーンをダウンロードする「完全型」一部のチェーンをダウンロードする「簡易型」の2種類があります。

 

取引所が潰れても影響しませんが、PCの故障やハッキング、ウィルスなどで管理ができなくなる可能性があります。

 

また、ソフトが数十GB以上あるものもあり、PCの容量がかなり必要になります。

 

Bitcoin Core(ビットコインコア)

 

イーサリアム(ETH)を取引所に置きっぱなしにしてはいけないの?

 

https://bitcoin.org/ja/download からダウンロード

 

Bitcoin Coreなどがこの完全版にあたります。

 

ダウンロード時にブロックチェーンもインストールされるので、膨大な時間がかかります。

 

オンラインウォレットで第三者によって資産や、秘密鍵を管理されるウォレットに比べると、ローカル環境で自分のビットコインを管理できる安心感はありますが、容量の面や、鍵の自己管理の面などの注意点もあるので、しっかり吟味する必要がありそうです。

 

copay(コペイ)

 

イーサリアム(ETH)を取引所に置きっぱなしにしてはいけないの?

 

https://copay.io/ja/ からダウンロード

 

Copayは、BitPay社が提供しているサービスです。

 

日本語対応している簡易版のローカルウォレットなので、扱いやすいですね。

 

共有ウォレットが利用できるので、家族間や企業内といったグループでも同じウォレットで管理可能です。

 

アメリカの「Glidera(グリデラ)」と「coinbase(コインベース)」という取引所のアカウントを持っていれば、Copayウォレット内でビットコインの売買もできます。

 

ただ、日本の取引所は扱っていません。

 

またモバイルだけでなく、WindowsやMac、LinuxとPCにも対応しているウォレットとなっており、セキュリティも高く、デザインもシンプルで使いやすいと評判です。

 

ペーパー(コールド)ウォレット

 

ペーパーウォレットはオフラインで使用するタイプです。

 

仮想通貨を保管するにあたってはセキュリティで一番安全な資産管理の方法だと言われています。

 

秘密鍵の盗まれにくいことが、ペーパーウォレットの強みです。

 

しかし万が一、秘密鍵が盗まれてしまうと、保有している仮想通貨も盗まれる可能性があるので、秘密鍵の保管に注意をしなければなりません。

 

しかし、火災や盗難での紛失する可能性がある他、印刷の手間がかかったり、残高確認が面倒なので、よほど高額でない限り、必要性はないでしょう。

 

bitaddress.orgなどが有名なペーパーウォレットです。

 

ハードウェアウォレット

 

ハードウェアウォレットとは、USBでPCに接続してブラウザからウォレットを利用できるサービスです。

 

PCがウイルス感染してもデバイスと暗証番号が揃わない限り送金することができなかったり、オフラインでの管理なのでハッキングに強かったりと、セキュリティが高いと言われています。

 

ハードウェアならではのリスクですが、破損や紛失などに気をつける必要があります。

 

またリカバリーやファームウェアの更新も必要であるため、管理の手間がかかります。

 

有名なハードウェアウォレットは、TREZOR(トレザー)やLedger Nano(レジャー・ナノ)、KeepKey(キープキー)があげられます。


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